詩誌「みなみのかぜ」

プロフィール

平川綾真智(hirakawa ayamachi) 1979年7月9日生まれ。鹿児島県出身、熊本県で思春期を過ごす。1996年、詩人の杢田瑛二に師事し『詩学』を中心に活動を始める。以降、メディアの枠に捉われず発信していく詩人として注目を集める。『歴程』同人。 2000年代以降のweb上の詩の潮流をリードする一人。日本現代詩人会ではwebスタッフを務め、媒体の攪拌を積極的に行う。 「シュルレアリスム運動と音楽」研究を行っている数少ない存在としても知られており、独自の見解からの研究論考は話題に。国民文化祭2015年「現代詩の祭典」選考委員。 2016年、出張先で熊本地震に被災したことをきっかけに、2017年から熊本の詩誌『みなみのかぜ』の創刊に携わり所属詩人として活動。 2018年7月、熊本の橙書店にて開催されたオーストラリア詩人との国際交流朗読会に出演。2020年、コロナ禍をきっかけに始まったオンライン・オープンマイク「MIDNIGHT POETS〜詩人たちのオールナイトMDL〜」(主催:ikoma[胎動LABEL])にてスタッフを務める。2020年11月に開催された「胎動2020」では、詩の朗読によるオープニングアクトを務めた。 2021年に思潮社から刊行した第三詩集『h-moll』は、『婦人公論』で取り上げられYahoo!ニュースにもなり、刊行記念オンライン・イベント「Polyphony-詩の未来」ではヴァーチャルYouTuber出演をいち早く取り入れ盛況を博すなど話題に。 2021年12月からは、和合亮一、ikoma(胎動LABEL/渋谷のポエトリーラジオ)と共にオンライン・イベント「#礫の楽音」を主催している。2022年『現代詩手帖5月号』にて企画「#礫の朗読」選者を務め、同年6月に詩の朗読と本の野外フェス「POETRY BOOK JAM」出演、同年7月には国際芸術祭「あいち2022」オープニングイベント出演(和合亮一ブースにて)しパフォーマンス、「#愛の礫」プロジェクトの実行委員を務めるなど活動は多岐に渡る。 2023年、Voicyパーソナリティに。「文学、今日は何の日」放送開始。『胎動短歌 collective』にて短歌の発表を開始。 2024年からは、言葉と未来を接続する新しい詩の団体「poetry interface」を様々なメンバーと共に創設。

■平川綾真智 NFT現代詩展 『転調するために』(2023)会期:2023年3月15日〜会場:メタバース美術館(oncyberを利用)後援:思潮社 web上の詩の潮流をリードする一人、平川綾真智の初めてのNFT作品の展覧会です。 ▶︎<a href="https://oncyber.io/ja/ayamachi_hirakawa_2023" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://oncyber.io/ja/ayamachi_hirakawa_2023</a>(会場URL) ■『転調するために』(2023)来るべきシンギュラリティを祝福し、詩人の平川綾真智による個展『転調するために』を開催いたします。私たちは、新しい場所へと来ました。生成系AIの加速度的な発達は、人工知能と人間の臨界点であるシンギュラリティ(技術的特異点)の到来を予見させます。特権的に、人の心へ響く詩を創出してきた人間存在が抱える孤独は、もうすぐ新たな場所へと向かいます。本展は、メタバース会場とNFT現代詩作品の交差を起点に、詩人の新しい場所への移行と確立の考察を試みます。転調するために、私たちが向き合うべき社会の詩的体験に、ご期待ください。 ■平川綾真智詩人。1979年7月9日、鹿児島県生まれ。熊本県で思春期を送り、詩の活動を開始。詩誌での活動と並行し、2000年以降のweb上の詩の潮流をリードする一人。日本現代詩人会、日本詩人クラブ、詩誌『みなみのかぜ』等に所属。「シュルレアリスムと音楽」に関する研究や、音声コンテンツ「礫の楽音」での発信など、その活動は多岐に渡る。詩集に、『市内２丁目のアパートで』(詩学社/2002)、『202.』(土曜美術出版販売/2009)、『h-moll』(思潮社/2021)。 =「多数の関連イベントが同時多発的に開催」■先行企画メタバース・イベント展「#bondeeメモポエトリー展」。▶︎https://ayamachi1979.com/medianews/38f6bf70-6237-4543-a570-a1a029db7984

■平川綾真智 NFT現代詩展『転調するために』(2023)

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洪水企画より『みらいらん』15号が発売中です。平川綾真智は、連載の研究論考『「シュルレアリスム」と音楽の邂逅』の15回目を書いています。是非よろしく、お願い致します。 2015年から3誌を渡り、連載し続けている研究論考です。10年の連載。皆さま是非。

■詩誌『みらいらん』15号、刊行。研究論考連載。

【 お知らせ】 - 2023.01.15 刊行 -詩の文芸誌『みらいらん』第13号 論考連載中 ◤研究論考『「シュルレアリスム」と音楽の邂逅』◢ 「未来派」の画家たちに言及 ■洪水企画■▶︎ kozui.net/frame-top.htm 3誌を跨ぎ10年目の連載 ▶︎<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4909385452" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.amazon.co.jp/dp/4909385452</a>

■詩誌『みらいらん』第13号、発売。

■『現代詩手帖12月号』「現代詩年鑑2024」発売中です。平川綾真智は、「今年度の収穫」アンケートに答えています。皆さま是非よろしく、お願い致します。印象に残った詩集や詩作品、その理由など。 ▶︎<a href="http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3171.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3171.html</a>

■『現代詩手帖12月号』現代詩年鑑2024、発売。

■『日本現代詩選2022』(一般社団法人 日本詩人クラブ)発売開始。詩のアンソロジーです。平川綾真智は、作品「●2022/06/06のラミエル」を寄稿しています。

■ 『日本現代詩選2022』(一般社団法人 日本詩人クラブ)

■「#現代詩手帖 12月号|現代詩年鑑2023」(思潮社)11月28日発売です。平川綾真智は、アンケート今年度の収穫回答、アンソロジー＝「2022年代表詩選」に、詩作品『■「dona nobis」』を書いています。皆さま是非よろしく、お願い致します。#愛の礫また巻頭の討議(城戸朱理氏＋松尾真由美氏＋岡本啓氏「距離の時代、語り出す風景　二〇二二年展望」)の一番、最初に「#礫の楽音」が取り上げられています。皆さま是非！#愛の礫 http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_2976.html

■「現代詩手帖 12月号|現代詩年鑑2023」(思潮社)11月28日発売。

■「2022熊本県詩集 第16集」発売中。大学生の頃から、参加し続けている熊本の詩人による詩のアンソロジーです。是非、熊本に行った際、カフェ・レストラン「みなみのかぜ」などで、お買い求めください。

■「2022熊本県詩集 第16集」

◾︎【情報解禁|参加】 短歌を八首詠みました。歌人、詩人、ラッパー、ライター、イベント・オーガナイザー、本屋さんなど、ジャンルを超えて、皆が短歌を詠むアンソロジー。平川綾真智は「ドはドナーのド」を寄稿しています。是非よろしく、お願い致します。 「胎動短歌Collective vol.2」#tanka 伊波真人岡野大嗣荻原裕幸金田冬一/おばけ上篠翔狐火木下龍也小坂井大輔GOMESS向坂くじら鈴木晴香竹田信弥野口あや子初谷むい東直子ひつじのあゆみ平川綾真智広瀬大志フラワーしげる枡野浩一宮崎智之村田活彦和合亮一ikoma 11/20 東京文学フリマにて初売り。

■「胎動短歌Collective vol.2」短歌8首を寄稿

●詩誌「みなみのかぜ」第十三号 2022年10月14日発行。熊本地震の1年後2017年に文学面からの復興を目指し創刊。 【詩作品】宮城ま咲菊石朋清水らくは津留清美広瀬大志平川綾真智(評論も) 【ゲスト】八木真央 ▶️ <a href="https://said-info-com.stores.jp/items/634d2fe2abc35c5378b08def" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://said-info-com.stores.jp/items/634d2fe2abc35c5378b08def</a> 5年目の『みなみのかぜ』に、是非ご注目を。

●詩誌「みなみのかぜ」第十三号 2022年10月14日発行。

■野村喜和夫『シュルレアリスムへの旅』(水声社)刊行。平川綾真智「シュルレアリスムと音楽」研究に言及。 フランス文学やシュルレアリスム研究の分野でも名高い詩人の野村喜和夫さんの新刊が発売。111ページに、平川綾真智と「シュルレアリスムと音楽」論のことについて、書いてあります。心から感謝いたします。&nbsp;皆さま是非よろしく、お願い致します。

■野村喜和夫『シュルレアリスムへの旅』(水声社)刊行。

【お知らせ】詩誌『オオカミ』40号Kindle版、発売中です。平川綾真智は、詩作品[■「dona nobis」]を書いています。皆さま是非よろしく、お願い致します。▶️ https://www.amazon.co.jp/dp/B0BFVFY2VC/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=

■詩誌「オオカミ40号」に詩[■「dona nobis」]寄稿。

詩誌『エウメニデス第4期』第64号が、発売されています。小島きみ子さんが、あとがき「創刊号」からを振り返っての中で、平川綾真智の2015年に連載させて頂いた「シュルレアリスムと音楽」論や、その後に書いたwebと詩の潮流の論考などに触れてくださっています。

■詩誌『エウメニデス第4期』第64号にて。

『詩と思想 詩人集2022』(土曜美術社出版販売)発売中。 創刊50周年記念のアンソロジーです。 平川綾真智は[●「bのラミエル」09:43斉唱b]を寄稿しています。皆さま是非よろしく、お願い致します。

●『詩と思想 詩人集2022』(土曜美術社出版販売)発売

平川綾真智オフィシャルウェブサイト。ライブ情報、ニュース情報、ディスコグラフィー等。

MEDIA NEWS

■詩誌『みらいらん』15号、刊行。研究論考連載。

■詩誌『みらいらん』第13号、発売。

■『現代詩手帖12月号』現代詩年鑑2024、発売。

■ 『日本現代詩選2022』(一般社団法人日本詩人クラブ)

■「現代詩手帖 12月号|現代詩年鑑2023」(思潮社)11月28日発売。

■「2022熊本県詩集第16集」

■「胎動短歌Collective vol.2」短歌8首を寄稿

●詩誌「みなみのかぜ」第十三号 2022年10月14日発行。

■野村喜和夫『シュルレアリスムへの旅』(水声社)刊行。

■詩誌「オオカミ40号」に詩[■「dona nobis」]寄稿。

■詩誌『エウメニデス第4期』第64号にて。

●『詩と思想詩人集2022』(土曜美術社出版販売)発売

MEDIA NEWS

■詩誌『みらいらん』15号、刊行。研究論考連載。

■詩誌『みらいらん』第13号、発売。

■『現代詩手帖12月号』現代詩年鑑2024、発売。

■ 『日本現代詩選2022』(一般社団法人 日本詩人クラブ)

■「現代詩手帖 12月号|現代詩年鑑2023」(思潮社)11月28日発売。

■「2022熊本県詩集 第16集」

■「胎動短歌Collective vol.2」短歌8首を寄稿

●詩誌「みなみのかぜ」第十三号 2022年10月14日発行。

■野村喜和夫『シュルレアリスムへの旅』(水声社)刊行。

■詩誌「オオカミ40号」に詩[■「dona nobis」]寄稿。

■詩誌『エウメニデス第4期』第64号にて。

●『詩と思想 詩人集2022』(土曜美術社出版販売)発売

■ 『日本現代詩選2022』(一般社団法人日本詩人クラブ)

■「2022熊本県詩集第16集」

●『詩と思想詩人集2022』(土曜美術社出版販売)発売